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  • 執筆者の写真敦史 茂木

経営者の在り方

皆さん、こんにちは!こんばんは!

Wonderの茂木です。


今日は僕も日々悩み続けている経営者の在り方を僕なりに綴ります。



最近、よく耳にする話で、

「〇〇診断士の先生が言ってたから」、「同業者の○○がそれやめておいた方がいいよ」などと言われ、進路変更してしまう経営者も少なくありません。

もちろん、我々も最後の最後で苦い思いをしたこともあります。

お恥ずかしながら、思いが伝わらず悔しくて涙したこともあります。


僕は経営者の皆様に問いたいのです。

その先生は事業で本当に成功されていますか?

ライバルになり得る同業者が自分の成功パターンを本当に教えてくれますか?


例えば、ある島には宝が隠されているとします。

自分は船長で仲間と一緒にAという島に宝があると信じて航海しています。


そんな時、同じく宝を探している船の船長が「Bの島に宝があるよ」と教えてくれました。

あなたは「本当に?教えてくれてありがとう」と素直に航路を変更しますか?


ある島の住人に「宝の話は嘘だから諦めたほうがいい」と言われました。

あなたは「えー!!じゃあ諦めよう」と素直に諦めますか?


僕はそんなブレブレの船長と同じ船に乗りたくありません。



経営者はたくさんの不確定要素の中から正解だと信じたものを選び続けないといけません。

すごく不安になりますよね。みんな同じです。

眠れなくなる夜も何度もあります。みんな同じです。

なぜなら、正解なんてないからです。

更には終わりがないからです。



だからこそ!!!

自分が正解だと思ったことだけは信じて欲しいのです。

真っ暗なトンネルはすごく長いかもしれない。でも必ずトンネルには終わりがあって

いつか光が見えてきます。



こんなへっぽこ船長の僕にも、ついて来てくれる仲間がいます。

僕は〇〇診断士よりも自分と仲間を信じています。






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